月組 月城かなと・海乃美月 退団発表

やはり。。。

きましたか。。。

月組トップスター月城かなとさん

月組トップ娘役スター海乃美月さん

退団発表です。

宝塚歌劇団からの発表

月組トップスター・月城かなとが、2024年7月7日の東京宝塚劇場公演ミュージカル・ロマン「Eternal Voice 消え残る想い」、レビュー・アニバーサリー「Grande TAKATAZUKA110!」の千秋楽をもって退団することとなり、2023年9月26日(火)に記者会見を行います。

月組トップ娘役・海乃美月が・・・以下同文

月城かなとさんとは

生年月日:12月31日

出身地:神奈川県横浜市

身長:172cm

あだ名:れいこ

初舞台:2009年宙組公演「薔薇に降る雨/Amourそれは…」95期生

その後雪組に配属

2013年「Shall we ダンス?」で新人公演初主演

その後も3度に渡って新人公演主演を務める

2015年「銀二貫」でバウホール公演初主演

2017年「New Wave!-雪-」で、永久輝せあとバウホール公演ダブル主演

2017年2月20日付けで月組へと組替え

2018年「THE LAST PARTY」(日本青年館・ドラマシティ公演)で、月組3番手として東上公演初主演

2018年愛希れいかの退団公演「エリザベート」で出世役ルキーニに抜擢

2番手スター美弥るりかが休演した際には代役としてフランツを演じた

2019年「I AM FROM AUSTRIA」より新生月組の2番手に昇格

2021年「ダル・レークの恋」(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ公演)で2度目の東上公演主演

(当初は自身初の全国ツアー主演作として上演が予定されていたが、新型コロナ感染拡大による公演延期を経ての振替公演となった)

2021年8月16日付けで月組トップスターに就任

相手役に海乃美月を迎える

2021年10月「川霧の橋/Dream Chaser」博多座公演にてお披露目

2022年1月「今夜、ロマンス劇場で/FULL SWING!」で大劇場トップお披露目公演

海乃美月さんとは

生年月日:5月18日

出身地:富山県氷見市

身長:164cm

あだ名:うみ、くらげ

初舞台:2011年星組公演「ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び」97期生

2012年組まわりを経て月組配属

2014年「明日への指針/TAKARAZUKA花詩集100!」で新人公演ヒロイン

その後3度に渡り新人公演ヒロインを務める

2015年「1789」でトップスター・龍真咲の相手役に早乙女わかばとダブルキャストで抜擢

続くバウ・ワークショップ「AーEN(エイエン) ARI VERSION」でバウホール公演初ヒロイン

2017年「瑠璃色の刻」(ドラマシティ・赤坂ACTシアター公演)で東上公演単独初ヒロイン

その後4度に渡り東上公演単独ヒロインを務める

2019年「アンナ・カレーニナ」でバウホール公演単独初ヒロイン

2021年8月16日付けで月組トップ娘役に就任

入団11年目でのトップ就任

退団発表会見

れいこさん

早い時間から「5作で退団と決めていた」とのこと。

「次に月組を担っていく子たちがが育つ期間を考えてそのくらいだった」と。

くらげちゃんに伝えたのは昨年のグレート・ギャツビーの公演中に打ち明け、「自分のタイミングで退団を決めて」と伝えていたが、今公演期間のフリューゲルのお稽古が始まる時に同時退団の意向をクラゲちゃんから伝えられた。

くらげちゃんに対しては「ずっと同じ景色を見て、いろんなことに挑戦してきた。最後にどんな景色が見えるのか想像がつかないが、やりきったと思えればいいなと思う」

月組への深い思いを何度も口にし「トップとしていられるのは組ののみんなのおかげ。元気な姿で舞台に立つことで感謝を返していこうと思ってやってきた。胸を張って月組生として卒業でいるように、最後まで舞台を務めたい」と締めくくった。

くらげちゃん

れいこさんに対しては「人生の師匠のような存在で、とても愛のある方。深いご縁だと感謝。れいこさんの一言一言を人生の糧にしたい」

感想

そうかぁ。。。

黄金期の95期がどんどん辞めていきますね。

というか!!

本日記者会見の様子を待っていたら、そらくん(和希そら)の退団が発表されてびっくり!

えぇぇぇぇぇ

Twitterで(あ、今はXか)、「ここ1年で柚香光、月城かなと、和希そらがやめてしまうなんて涙」とあり、

そうかぁそうなんだ、と悲しくなりましたー。

来年は110周年という節目、盛り上げていかなくちゃいけないのに〜

でもこうやって回っていくんですよね、宝塚って。

↑毎回こう思って寂しい気持ちをどうにか保ってます笑

宝塚ファンってこうですよね。

れいこさんたちのお話しに戻って、

れいこさんは5作で退団って決めていたんですね。

コロナとかで疲れちゃったのか心配しましたが、きちんと自分の中で決めていた事なら納得。

しかも7月7日退団日とは。

雪組にいた「月城かなと」が月組に行き、月組のトップスターになり、七夕に退団。

お名前にピッタリというか。

そうかぁそうかぁ。

くらげちゃんはあんまり好きなタイプではありませんでしたが(え)

早い段階から相手役のれいこさんから退団時期を告げられていたんですね。

どんな感じなのかな。

れいこさんが退団するまであと何作。とか思いながら相手役を務めていたのか。

就任当初からファンは「くらげちゃんは早期退団」と言っている方が多かったですが、

もしかすると始めは添い遂げではなく先に(退団)とか思っていたかもしれませんね。

でも5作なら添い遂げようか、とか。

それならなんとなくここまで2人で頑張ってきたのも頷けます。

芝居の月組。

れいこさんは体現していましたね。

れいこさんもくらげちゃんも、最後まで怪我なく悔いなく輝いて欲しいです。

というか、次のトップは誰だ?!?!

え、もしやちなつさん????

誰か落下傘???

じゅりちゃん(天彩峰里)の移動はそういう事?!

え、まさかまさか。

え、、、どうなるんだろう。

花組の次期はなんとなく予想つきますが、月組はなんとも。。。

なんか発表の時SNSが賑わいそうですね。



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