宝塚歌劇団公演再開2

やっとやっと、宝塚歌劇団公演再開とのアナウンスがありました。

徐々にではありますが日常が戻ってきていると感じられる6月中旬です。

このまま新型コロナは終息するのか、第2波・第3波と襲ってくるのか。

・・・と嘆いてても始まらないので、今は公演再開決定した事をただただ喜んでみようと思います。

色んな情報が昨日たくさん出たので、頭が混乱していますが、まとめていこうと思います。

公演再開内容

宝塚大劇場公演*花組

「はいからさんが通る」

7月17日(金)~9月5日(土)

新人公演8月4日(火)

〇初日から2週間(7月中)は1日1回(13時公演)のみの上演

〇8月以降は2回公演実施日の入退場時の混雑緩和、公演入れ替え時の清掃のため、午後の公演時間を30分繰り下げ、15時30分開演とする

〇幕間の混雑緩和のため、幕間休憩を5分延長し35分休憩とする

〇舞台上・舞台裏での密集状況を避けるため、一部場面において、当初の演出を変更、舞台上での出演者数を調整する場合あり

〇客席を使った演出は当面の間取り止め

〇オーケストラ演奏はピット内での感染予防対策の為、録音演奏とする

チケット販売について

〇感染予防対策として、座席の間隔を前後左右1席ずつ空け、最前列の座席販売はなし

〇販売可能なチケット枚数が大幅に減少することから、宝塚友の会会員先行販売は「(1公演につき)おひとり様1枚」

一般前売も宝塚友の会先行販売と同じく「(1公演につき)おひとり様1枚」での販売となり、宝塚歌劇webチケットサービスのみの販売

〇宝塚大劇場チケットカウンター、電話受付、各プレイガイドでの販売はなし

〇宝塚友の会会員先行販売を中心に販売いたしますので、公演によっては一般前売での販売数が非常に少ない場合あり

〇チケット発券やご入場時の接触機会削減のため、チケットの発券はすべて当日発券

当日券販売なし

当日B席・立見席は一般前売にて販売

(立見席はお客様間の距離を十分確保するため、販売数は大幅に減少)

〇団体観劇は当面見合わせ

チケット転売は堅くお断りしております!ご入場時に宝塚友の会会員証を確認させていただく場合があるのでご来場時には会員証をお持ちください

年内公演予定

・月組公演(106期生初舞台公演「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花-」「ピガール狂騒曲」

・宙組公演「アナスタシア」

公演スケジュール見直しにともない中止となる公演

たくさん書いてあったので、ひとつひとつ書き出すのはもう無理~ということで、ざっくりと。

年内の大劇場公演・東京宝塚劇場公演は一度すべて白紙にする感じですね。

東京宝塚劇場公演

今の所未定のようです。

感想

前進した事が本当に嬉しいです。

再開される「はいからさんが通る」超チケット難になるはず!

販売される座席表を見ましたが、斜めにしか座れず、座席数は半分でした。

(最前列や花道前の席は販売されないので、座席数は半分以下になるのか)

宝塚友の会会員先行販売は6月29日(月)から。

一般前売は7月14日(火)から。

ひとり1枚の申し込みなので、娘が一緒に観たいと言ってましたが、無理みたいで(涙)

自分の分も確保出来るのか疑わしいですがね。

まぁ、運を任せるしかありませんね。

でもオーケストラが無く、録音演奏なのが残念。

ま、仕方のないことですが。

東京公演はいつからになるんでしょうかね・・・。


コメント

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