月組「WELCOME TO TAKARAZUKA」「ピガール狂騒曲」を観て

月組 珠城りょう&美園さくら 他71名 専科1名

そして待ちに待った106期初舞台生お披露目公演

JAPAN TRADITIONAL REVUE「WELCOM TO TAKARAZUKA-雪と月と花とー

ミュージカル「ピガール狂騒曲~シェイクスピア原作“十二夜”より~

WELCOM TO TAKARAZUKA

監修 坂東玉三郎

作・演出 植田紳爾

日本人の精神性の原点ともされる「雪月花」をテーマに、四季折々の自然の美しさ、そこから生まれる心情を紡ぎ上げる日本物のレビュー。

世界中で愛され続ける名曲を用いて構成。

監修は歌舞伎界のみならず様々な舞台で活躍され続けている坂東玉三郎氏。宝塚歌劇の監修を担当するのは今回初。

本公演で専科の松本悠里さんが退団。

「WELCOM TO TAKARAZUKA」感想

ちょんぱから始まるオープニング!

ワクワクさせてくれます。

でも106期生お披露目公演なのに、口上は??と思っていると、第2場でお披露目。

へ~~こんな感じの口上もあるのね、と。

コロナで口上は無くなったのかと心配しちゃいました。

皆さん紋付き袴姿ではなく紫色?のお着物姿。カツラもお揃い。

頑張って!と勝手に涙が(笑)

歌はいつもの歌ではなく、今回の主題歌。

へ~これにもビックリ。色んなパターンがあるんですね。

銀橋を1列で渡り退場。

今回の日本物のショーは、海外公演で披露する物なのかな?と思ってしまいました。

海外の方が観たら感激するような内容に感じました。

すごく煌びやかで、下手するとマツケンサンバになりそうな(どちらにも失礼・・・)

と思っていたら、どこかの記事に「2020年、オリンピックで海外からたくさんの人が日本に来て、そういう方々が観ても楽しめるような作品に」と書いてあったので、なるほど!!と。

そういうことね~と納得出来ました。

それでウエルカムか。

なんで日本物のショーで「ウエルカム」なのよって思ってましたが。

これがまた耳に残る歌なのです。

「ウエルカム!ウエルカム!宝塚~♪」

初舞台生も「ウエルカム!ウエルカム!宝塚~♪」←かわいかった//v//

ピガール狂騒曲~シェイクスピア原作「十二夜」より~

作・演出 原田諒

シェイクスピア喜劇の最高傑作と言われる「十二夜」の世界を、ベル・エポック(輝かしき時代)と謳われた古き良き時代のパリ・ピガールに移し、当時活躍した実在の人物を織り交ぜ描き出す、軽妙洒脱でロマンティックなミュージカル。

ミュージック・ホール「ムーラン・ルージュ」で繰り広げられる恋の駆け引き、恋の鞘当てを明るく楽しく描いた物語と共に、美しく絢爛豪華なレビューシーンもあり。

ジャック・ヴァレット/ヴィクトール・バーレンベルク(二役)・・・珠城りょう

ジャック:ムーラン・ルージュの裏方として働くことを望む青年。実はある重大な秘密を抱えている。

ヴィクトール:ベルギーの貴族。腹違いの妹を探してパリにやってくる。

ガブリエル・コレット・・・美園さくら

夫のゴーストライターをすることに嫌気がさし、別れを決意。その美貌にシャルルが目を付ける。

シャルル・ジドレール・・・月城かなと

ムーラン・ルージュの創業者であり支配人。新世紀に相応しい新たなレビューを創ることに情熱を持つ。

アンリ・ゴーティエ=ヴィラ―ル(ウィリー)・・・鳳月杏

ガブリエルの夫。作家だが文才はなし。

エトワール・・・白雪さち花

「ピガール狂騒曲」感想

もう一言。抱腹絶倒!

面白かったです。

初日観劇した方の感想で、お話を詳しく知らなくても簡単なストーリーなのでわかる。超面白い。

などなど、聞いていたので、その通り学習せず観劇。

簡単明瞭、抱腹絶倒。とお伝えすればいいかな。

お話もわかりやすかったです。

楽しかったなぁ。

コロナで暗くなっている今、スッキリと明るく楽しいハッピーエンドな煌びやかな舞台。

幸せに帰路に着くことが出来ました。

以下、ネタバレとなりますのでご注意を。

珠城りょうさん

たまきちくん、ガタイ良すぎて女の子に見えない!

女の子っぽい仕草が、あれ?素はこんな感じなのかな~とか思ったり。

れいこさん(月城かなと)がこの役をやった方が女の子が男の子をやってますって見えたのかも?

たまきちはなぁ、どちらかというとニューハーフにしか見えない(笑)

でもそこも面白ポイントなのかな。

男役としてヴィクトールとして出てましたが、こちらはハイ、いつも通りの格好良いたまきちくんでした。

歌ものびやかに歌っていて、安心して聴けました。

美園さくらさん

さくらちゃんは頑張ってますね。

あんまり私の好きなタイプの娘役さんではありませんが、頑張っている所が好感度アップ。

どれも同じ感じの役になってしまう所は仕方ないのかな・・・。

次の公演で卒業してしまいますが、もう少し成長を一緒に観たかったです。

舞台を踏めば踏んだだけ成長していってる気がします。

そして痩せました?ウエストがほっそり。

月城かなとさん

最初、髭面の悪役かと思いましたが、全然全然、良い役でしたね。

観てて、本当はれいこさんが主役?!と思うような、重要な部分がたくさんあった気がします。

歌で心情を表す場面だったり。

そして、れいこさんの歌声。やっぱり歌うまは良いですね♪

鳳月杏さん

ちなつさん、良い味出してます。

ちなつさんがやるからこその、憎めないウィリー。

ちょいちょいアドリブなのか、台詞なのか、面白いこと言ったりやったりするから目が離せない。

でもそれを言うならおだちん(風間柚乃)!!!

なにあれ、本当面白い。

あれおだちん以外の人はやれないのでは?

おだちんが舞台に立ってると観ちゃう。

しかも男にしか見えないし(笑)

カンカン?が始まって、ありちゃん(暁千星)の盛り上がる場面があるのですが、良い感じでおだちんが・・・

おだちんを観ようか、ありちゃんを観ようか、目があっちこっち。

あぁ疲れる(笑)

最後に

こんな時期にもってこいの作品でした。

これがこの間やったワンスポンーーとかだったら帰り道もズド~ンと落ちて、コロナ疲れでもズド~ンときて、みたいな負の連鎖になりそうですが、気分晴れやかに終われました。

チケットが余ってるみたいなので、もったいないなぁ。

幸せになれる作品なのに。

もし近所だったら何回も観に行くのになぁ。

あ、あと舞台がこんな感じになっていました

わかりますか?オケボックスの所。

橋が架かっていたんです。

オーケストラがいないなら、使っちゃえって事ですかね?!

ここの橋も上手く使っていました。

106期生のお披露目公演でしたが、同期皆で舞台に立つことが出来てファンとしてホッと一安心です。

ただ、ロケットでは数名バランスを崩してよろける場面が。

ヒヤヒヤしましたが、グラッとなるくらいでしたので良かった良かった。

初日には転倒した子もいたそうなので、コロナで体力不足になってしまったのか?

106期生はダンス苦手な子が多いのか?

まぁ失敗しても時間が経てば笑い話に出来るので、頑張って~という感じですね^^

珠城りょう役は誰?

最後、たまきちくんの二役も限界になり(?笑)、ジャックとヴィクトール2人が出てきます。

たまきちはジャック、ヴィクトール役の・・・誰???

え~~誰誰誰?あれは誰??

声はたまきちくんの声を吹き替えでのせてる。

誰だろう、と帰りにパンフレットを見ますが、どこにも記載はなし。

ネットになら情報があるだろう、と検索するとありました。

「蒼真せれん」さん。

せれんさんだったのね!!

姿かたちがたまきちに似ているとの事でしたが、舞台ではたまきちの方がガタイが良い印象。

着ているものの違いかな?

同じ服を着たら似ているのかな?

でもたまきちくんほどのガタイの良い男役さんって少なそう。

でも、そっか~~

どこにも記載されてなかったからすっごく気になっていたけどスッキリしました。

パンフレットのどこかに書いているのかな?

気付かなかっただけかな~~?




コメント

タイトルとURLをコピーしました