大好きなアニメ「オッドタクシー(ODDTAXY)」が
「オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」として2022年4月1日から映画公開
映画館はかなり限られており、愛知県では３つの映画館のみで上映
オッドタクシーとは
日本のテレビアニメ作品。
2021年4月から6月までテレビ東京他にて放送。
原作；P.I.C.S
監督；木下麦
脚本；此元和津也
製作；小戸川交通
話数；13話
本編あらすじ
個人タクシー運転手,小戸川は、身寄りがなく他人とも関わりたがらず、少し偏屈で無口な変わり者。
自他ともに認める天涯孤独の身である小戸川は平凡な生活を送るため、彼の運ぶ客や数少ない友人との会話に応じることでコミュニケーションと自我を保っていた。
何気ない人々の会話が繰り広げられる中で、やがて失踪中の1人の少女が関わった事件に繋がっていく。
本編感想
もう大好きなんです！！この作品。
最近の中では超ヒット作！！！
最初二女がAmazonPrimeかHuluで見ていたのをチラ見していたんです。
リビングのテレビに繋いで見ていたので、どうしても目に入るんですよね。
なんだかキリンだとか猫だとかゴリラだとか、
二女が見るにしては幼稚というか、
なんでこんなの見ているんだろ？という感じでしたが、
見ていると面白い！
で、最初から見ないとわからない！と、
夫がいる時に1話から見ていったんです。
最終話まで見たら、もう一回初めから見たくなって（笑）
そうしたら伏線がゴロゴロ回収されてて、また1話から見たくなって（笑）
エンドレス。
最初はこんなののどこが面白いの？？？？と不満タラタラだった夫が
知らないうちにはまっていて、
いつでも見返したいから、とDVDまで購入していました。
ミステリー感がちょうど良いし、
最後の「あ！！！そういう事なの？！」という意外性も面白い。
ドラマ内での伏線回収も見事でスッキリ。
本当みんなに見て欲しい。
けど、みんな最後まで見ずして「面白くない」と言うのよ。
最後まで見てよ〜〜〜〜〜
これは最後まで見ないと面白くないのよ〜〜〜〜〜
映画感想
映画公開ということで観てきました。
評価はあまり良くなかったみたいで。
はい、観てきて思いました、あんまりかなぁ笑
オッドタクシーが大好きな方には「？」という感想が多いかも。
微妙にネタバレしそうなので、これから観る方はやめて下さいね。
評価で目にしたのが「ほぼほぼ総集編」という事。
はい、ほとんど総集編でした。
オッドタクシーを知らない人が観ても良いように総集編なのかと思いきや、オッドタクシーを知らない人にとったらこの映画もなんのこっちゃ。
内容はわからんだろう。
最後の最後、なんとなくスッキリはしました。
あー！そうなるのね！！って感じです。
10分とかそれくらいの為に1900円払って2時間観てきたって感じです。
そして映画あるあるのエンディングロールまでしっかり観ないとダメよ、な、あれ。
まぁ、本編でだいぶ伏線回収出来ていたし、
あれ以上お話が広げられなかったのかなぁ。
私としたら、観に行く前に「総集編っぽい」という話を聞いていたので、
覚悟は出来ていて、最後の最後にスッキリした所があったので、
面白かったと思っています。
これだけはどうしてもわからない
あれだけ上手に伏線回収しているのに、
何度本編DVDを観てもどうしてもわからない部分があるんです！
山本がタクシーの中で小戸川を絞殺しようとした時、なぜそこに白川さんがいたのか。
これは家族で話し合っても（話し合ったんかい笑）スッキリする答えが出ず。
誰かわかる人いませんか〜〜〜〜〜？！
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